きもの専門店
そう謳うのは覚悟と精通が問われます
着物に関わり四十年と少し…
まだまだ学ぶことばかり…
きもの、って知れば知るほど知らないことばかりです

その多様さゆえに定義付けることの難しい更紗
古渡にはじまりペルシャ、フランス、イギリス、…
  バティックとして知られるジャワ更紗もありますが、日本の職人の手による和更紗の美は
やはり格別です
―唐草小花文―

暈したり、一層の斑も許さなかったり
澱みの様に堆積した手わざが意図して刷毛を捌く…
かのフィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホさえ憬れた
日本の職人の筆捌き

染織作家の手から放たれた作品は
一つの花、一つの蝶、一つの鳥、に
生命が吹き込まれているのです 
添田敏子 ―白ぶどう―

もしかしたら
この小さなキモノ店は
アナタをドキドキさせることが
出来るかも知れません
どうぞ遊びにいらしてください 

美しい目福

美しい目福300

 

こちらの「美しい目福」ではこれまでに弊店でお誂え戴きました着物/帯を中心に実際のお客様のお召姿を承諾を戴き掲載致しております。
ついこの間までサイト上で眺めていた着物や帯が実際に着物となり帯となり、装われた際の感じがご覧戴けます。
本来、眼福(がんぷく)と読み、あ~眼福、眼福~(あ~がんぷく、がんぷく~)と続けて使うのですが、表題は目福と題しております。
※以前設けておりましたコメント欄ですが、頂きましたコメントに気づかないことも多く、そのためお返事がなかなか出来なかったり、ということもあり、現在は設けておりません。 掲載のお着物や帯についてお尋ね頂きます際は該当ページ下段にあります「メールでのお問い合わせはこちら」よりお願い致します。



遠くにも

人逢うてをり

桃の花


土永竜仙子

朝月夜


美しい目福21

美しい目福21美しい目福21美しい目福21





今日のきもの美人2021・5月16日(日)



今日のきもの美人・・・ 市内F様

【郡上紬に藍古布の名古屋帯と洛風林の名古屋帯】
お召しの着物は今日入手の極めて難しくなった郡上紬です。 一目で郡上紬と分かりますが、次の瞬間、ちょっとよくある郡上紬とは印象が異なることが分かります。 藍色の帯は江戸時代の本物の古布、つまりアンティーク風に見せたモノではありません。 当時の古布を箔で補強し、裁断し糸にした後、再度織り上げられたモノを帯びに織り上げました。 もう一点は洛風林の名古屋帯です。 染めと織り、どちらも素敵ですね。 織の着物に染めの織というセオリーでは語ることの出来ない美しくセンス溢れるコーデです。 帯〆、帯揚げのチョイスもパーフェクトで実に美しいお召し姿です。 また、素敵なお召し姿、見せてくださいね。


呉服商を営んでいて至福のひと時は
こうして思い思いに装って頂き
目福を頂いたまさにこんな時
店頭に飾られた作品が実際に「きもの/帯」として装われ
美しさを増して目にする機会を頂いたときなのです。


まさに美しい目福です。


本日はありがとうございました。

 


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