美しい目福
美しい目福301
こちらの「美しい目福」ではこれまでに弊店でお誂え戴きました着物/帯を中心に実際のお客様のお召姿を承諾を戴き掲載致しております。 |
衣更へて
葉書一枚
出しにゆく
代田青鳥
風土
今日のきもの美人2021・6月21日(月)
今日のきもの美人・・・ 市内A様
【極型の鮫小紋に織り帯と羽織姿】
お召しの着物はすで今日入手の難しくなった(難しいと言いますか、入手不可)砂川健一氏の江戸小紋です。 一目で極型で染め上げた江戸小紋だと分かります。 さて、よく言われる言葉に「着物一枚に帯三本」という言葉があります。 それほどに帯で着物は表情を変えるのです。 下井伸彦氏と見留敦子氏の帯ですが、それぞれに印象が変化します。 羽織姿も素敵ですね。 膨れ織の生地を羽織に仕立たのですが、地色とも相まってなんともエレガント…。 着物姿の醍醐味の一つと言えるかもしれません。 帯〆、帯揚げのチョイスも完璧で実に美しいお召し姿です。 また、素敵なお召し姿、見せてくださいね。
呉服商を営んでいて至福のひと時は
こうして思い思いに装って頂き
目福を頂いたまさにこんな時
店頭に飾られた作品が実際に「きもの/帯」として装われ
美しさを増して目にする機会を頂いたときなのです。
まさに美しい目福です。
本日はありがとうございました。