手作りの 胡桃おはぎが 山の寺 森理和 あを ![]()
![]() ![]() ![]() 荒川眞理子さんの作品です。 眺めているとつい頬がゆるんでしまう、素敵な作品です。 「〇△□」 まるさんかくしかく、の間を松と椿が配されています。 じっと見ていると和菓子の様にも見えてきます。それらを型絵染で染め上げた、いかにも荒川眞理子さんらしい染織です。 私が心射抜かれるのはこんな作品です。 おそらく私はどこか敢えて作り過ぎない作品感、それでいながらも固有の世界観で構築されていて、未完成のように見せる、、、上手く言葉に出来そうにないのだが、一見未完成を内包しながらも完成された作品が好きなのだ、と思う。(改めてそう確信した。) 途方もない才能を持つ人が、遠慮がちに?作る作品が好きなのだと。 そんな染織にこれから先も出会いたいし、叶うものならば、傑作と、後に語り継がれるような作品に巡り合い、そんなお品をご紹介したいとと常々思ってて、、、そしてそんな作品をご紹介していると言う自負はあるのです。 素晴らしい作品だと思います。 ![]() ![]() ![]() ※きもの水流別注品
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