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石川県指定無形文化財/能登上布/細縞灰白地/2019・05・23 Published NEW

灰白色が美しいお単衣〜盛夏にお使い頂けます能登上布です。 例えば趣味的な染め帯で装われてもとても素敵だと思いますし、織感の美しい羅織や絽綴れの帯をお使いになられてもとても素敵ではないでしょうか。 この灰白地の細縞の織物は夏の装いにおいて様々な印象/表情をつくり上げることに極めて適した着物地だと思います。 また、画像では真白の縞のように見えるかもしれませんが、単純な生成り地ではなく“灰白色の細縞”というところもこの織物のみそなのです。 どうぞご検討下さいませ。

九寸名古屋帯 絣模紗織 見留敦子作品/2019・05・22 Published NEW

この紬織物を眺めていると類稀なる遺伝子が自由な意思を操り織り上げたとしか思えないほどの魅力を感じるのです。 類稀なる遺伝子とはつまり「感」です。音感、リズム感と同様、指先感とでも言えば良いのでしょうか。 優れた音楽家に絶対的な音感が在るように優れた染織家には絶対的な触感が在るのだと思います。草木を見て瞬く間に色を創り、糸に触れ織り感を創る、機に坐り緯糸の杼を投げる度にリズムを刻み、機音を奏でるのです。 オーケストラが奏でる一つの音が実際は様々な楽器混成によるもの、同じように幾つもの諧調の糸が複雑に積層することによってこの織物は組成されているのです。

大城廣四郎工房/壁上布 琉球絣/2019・05・17 Published NEW

こちらの織物を美しく想わせているのはやはり十字絣と間隔を空けて配された階段絣の美しさではないでしょうか。 十字絣は一般的には民藝的な趣を感じさせることが多いのですが、こちらに民藝的な印象はあまり感じません。 絶妙な間隔で配された階段絣、絣を繋ぐかのような深紅のライン、そうした設えが全体的に見るととても綺麗で紋様としての美しさがひと際際立って工藝美となって目に映るからなのかもしれません。 ずっと眺めていると、十字絣はまるで南国の夜空に浮かぶ星のようですし、階段絣は見る角度によってカシオペア座の様にも北斗七星のようにも見えてきます。 美しい織物です。

型絵染九寸名古屋帯/国画会荒川眞理子/2019・05・14 Published NEW

面白い絵ですね〜。 里山に蜻蛉、笹の葉、楓に流水などが描かれていてどこか民画のようでもあります。 なんの制約もなく自由に描かれているようでいて、その実とても綿密に図られていることが分かります。 そのことについて直接お訊ねしたことはありませんが、私の見る限り、意匠、彩色、すべてにおいて完璧なのです。 心の赴くまま長い時間眺めていても、手を抜いたり、創意が揺らいだ痕跡は見つけられません。 むしろ揺らいでいるのは見ている私の心の方かも知れません。

宮古織着物地/2019・05・12 Published NEW

宮古苧麻、麻織物、それぞれに少しづつ糸や絣技法など異なりますが、今回ご紹介させて頂きます「宮古織」はその中でも唯一経糸に綿を用いた織物でここが木綿好きの私の心を魅了するのです。 木綿は丈夫なの事も魅力の一つではありますが、やはりなんといっても一番魅力を感じるのは木綿特有のトロンとしてサラリとする(相反する)稀有な質感でしょうか。 そう、感の良い方はもうお気づきかも知れませんが、上質な綿薩摩と上布の交織のような実に触れ心地の良い質感なのです。

型絵染九寸名古屋帯/荒川眞理子・星祭り・絽縮緬/2019・05・08 Published NEW

天の川?を想わせる星降る背景にいくつもの短冊が散りばめられています。 短冊には願い事の代わり?に雲や雪、稲妻に夕立でしょうか? 様々な文様が描かれています。 制作者の荒川眞理子さんはいったいどのような祈りを籠めたのか、ちょっと聞いてみたいですね。(笑) 星飾りも見えますね。 印象的に目に映るこの瓢箪はなんなのでしょうか。 市松模様? チェッカーフラグのような文様で描かれた瓢箪です。 ちょっと日常とは隔絶された趣を想わせます。 
異国情緒・凛・技 -Trandition&Elegance-
バティック更紗琉球染織
江戸小紋

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