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型絵染九寸名古屋帯/紬地 創作花模様 NEW

制作者の彩色の魔法の中にかけられてしまうようです。 女性ならばきっと一度は締めてみたくなるような優しい印象ながら、でも見方によってはビビットな色の帯。 いったい誰が創作したのでしょうか。 こうした帯、私は案外好きです。 原画となる下絵をそのまま作品として染め描いてしまったかのような、いわゆる原画感にも惹かれます。 オリジナル図案のまま、とでも言うのでしょうか。 実際の染色に向けたチープな方向修正を施していないように感じるのです。 つまり…記憶の中に刷り込まれたイメージデッサンのままに…。 

型絵染九寸名古屋帯/稲嶺杏子作品 木の葉模様 NEW

九寸と言う帯巾を使って表現された“絵”は植物や昆虫の生命力に溢れています。 優しげな“絵”では決してありません。 見る者に何か力強く問いかけるような作品力に満ちているようです。 こうした稚拙な解説などは陳腐に思えてしまう程、言葉などでは尽くせない表現力をもって伝わってくるようです。 それはこの制作者のこれまでの長い染色の時間の堆積から自然に生み出される巧みな染色の技術、そして対象物を捉える感性からもたらされるものなのです。 極めて特徴的な感性と視点、そしてそれを表現するデッサン力、そのすべてが相俟って作品として現出しているのです。 

高機草木紬/白鷹織 白たか織 綾織り  NEW

光沢を抑えた美しさ、強く目に映る黒よりもやわらかく、色そのものが主張し過ぎない。 ただひと色の彩りだけで表現される墨黒色の着物。 なにも柄模様のないひと色の染色だけで表現された墨黒色…。 伝統的な大和色だけでもその色数は500色にも及びます。  中でも墨〜墨黒〜黒は微妙な濃淡を数えればその色数はまさに無限に在ると言っても過言ではありません。 改めて思うのは墨黒色の美しさ。 漆黒とはニュアンスが少々異なります。 艶を想わせる漆黒よりも微かにマットな印象(もちろん光の条件下では光沢もございます。)を持つ墨黒色…。 

型染九寸名古屋帯/菊唐草 江戸紅型 NEW

こちらに掲載の江戸紅型は五味桂子さんの型を使い染められたお品となります。 五味桂子さんの型は江戸紅型にあって格別の美しさを想わせてくれます。 ここで申し上げる美しさとは単純な染織技術の美しさを申し上げているのではありません。 むしろ染織技術の美しさを単純に比較するならば、もっと手の込んだものは他にいくらでもあると思います。 申し上げたいのは五味桂子さんの型の持つ美しさ、即ち江戸紅型固有の美しさなのです。 琉球紅型とは異なる和更紗としての美しさなのです。 

草木染手織り御召織物/白鷹御召/白たかお召し着物地 NEW

見れば見るほどやわらかな印象です。 こちらの御召織物にやわらかな印象を与えているのは細やかに配された色彩ばかりではありません。 細かい十字絣の美しさにも制作者の息吹を感じ取る事が出来ます。 一見すると特別変わったところはありません。 絣とは言うまでもなく経緯の印が交差して絣となるのですが、制作者はすべてを絣とせず微かな余白を創り出している。 それはこうした十字絣の織物の定番であるすべて十字で埋め尽くす、という意匠をあえて避け、規則的、且つ不規則な余白と大十字、横段を織り加えているのです。
異国情緒・凛・技 -Trandition&Elegance-
バティック更紗琉球染織
江戸小紋

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