美しい目福
美しい目福256
こちらの「美しい目福」ではこれまでに弊店でお誂え戴きました着物/帯を中心に実際のお客様のお召姿を承諾を戴き掲載致しております。 |
シネマ出て
誰かに押さる
雨月かな
辻前冨美枝
沖
今日のきもの美人2019・11月11日(日)
今日のきもの美人・・・ 関東E様
青みのグラデーションが美しい紬の着物に五味桂子氏のカサブランカでコーディネート。 着物と帯のコーデの巧みさもさることながら、この帯揚げ…いやもう、唸りました。 こうした色使いの出来る方、日本人では少ないです。 イタリアなんかですと自然にこうなるのですが。 さすがです! 帯〆ももうほんと、お見事です。 下のお写真は淡いお色目の江戸小紋に洛風林の雲流、手には黒柿の木を薄く剥いで作られたバッグ。 もう、非の打ちどころがないですよね。 完璧・・・。 そしてこの美貌、反則です。(笑) ほんと、美しい…、お見事です。 とてもよくお似合いで本当に素敵でした。 素敵に着て頂いて本当にありがとうございます。
呉服商を営んでいて至福のひと時は
こうして思い思いに装って頂き
目福を頂いたまさにこんな時
店頭に飾られた作品が実際に「きもの/帯」として装われ
美しさを増して目にする機会を頂いたときなのです。
まさに美しい目福です。
本日はありがとうございました。