ご購入について
 

水流のコーデ28

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。



水流のコーデ1

水流のコーデ1

水流のコーデ1



昨今富に人気の高いカジュアルの定番とも言える木綿の着物。 中でも一番人気は伊勢木綿。 定番中の定番とも言える片貝木綿よりもやわらかく、丹後木綿よりも安価なところも人気の一つなのかもしれません。 この伊勢木綿は淡い黄色と灰色の格子がやわらかで大人可愛い一枚です。 帯は手描き友禅の描き染められた更紗です。 帯で少し大人っぽい印象となりますね。 つまり、こうしたラフな格子は可愛くも、大人っぽくも出来るのです。

少しでもご参考になることがございましたら幸いです。

きもの水流
店主

水流のコーデ27

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。



水流のコーデ1

水流のコーデ1



カジュアルの定番とも言える片貝木綿。 紫紅と白のギンガムチェックです。 適わせた帯は紅型友禅の名古屋帯です。 ラフなコーデですが、紅型の帯がエキゾチックな印象とともにほんの少しラフになり過ぎない、感じを想わせてくれます。そろそろ単衣の木綿が重宝する季節、そうこうしてるとすぐに薄物に。。。

少しでもご参考になることがございましたら幸いです。

きもの水流
店主

水流のコーデ26

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。



水流のコーデ1

水流のコーデ1



錆朱色に山吹色の横段の着物は三才山紬です。信州で横山俊一郎さんの手によって制作される草木染の紬織物です。 帯は山本由季さんの手描き友禅/薔薇、東北の山深い地で創作されるそれは制作者である山本由季さんそのものといった風情で見る者の心を射抜く力強さがあります。 帯〆、帯揚げはともに渡敬。

少しでもご参考になることがございましたら幸いです。

きもの水流
店主

水流のコーデ25

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。



水流のコーデ1

水流のコーデ1



着物は淡い桜色のピンストライプの入った紅花紬です。 遠目には灰黄緑(ほんの僅かに黄緑色を帯びた灰色)の無地に見えますが、近くで見ると淡い灰色の縞を挟むように桜色のピンストライプが浮かび上がります。 帯は岡田その子さんの型絵染。 ワッフル地の紬に型絵で蝶が染められて墨色で地が引かれています。 帯揚げは白地に墨色の絞り、帯〆は濃紫と牡丹色の縞。

少しでもご参考になることがございましたら幸いです。

きもの水流
店主

水流のコーデ24

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。



水流のコーデ1

水流のコーデ1



こちらの着物は結城紬の白織りを牡丹色で染めたものです。 わずかな違いでピンクが強く出たり、紫に近付いてしまったりするのですが、いい塩梅に染まったと思います。 帯は古代印度の木版を使って更紗を染める川端美朝さんの作品です。 木版そのものが旧いモノなので日本の更紗とはテイストが全く異なり、独特のエキゾチックな雰囲気がいいですね。 

少しでもご参考になることがございましたら幸いです。

きもの水流
店主

水流のコーデ23

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。



水流のコーデ1

水流のコーデ1

水流のコーデ1



こうして見ても久留米絣は藍の色がひと際美しいですね。 こちらで着ている久留米絣は小川内龍夫さんの久留米絣です。 帯は絞りを用いて染められた名古屋帯です。 細かな割り付け紋様のような意匠にはこうした帯が適います。  かっちりうとした割り付けにこうした格調を想わせながらもやわらかな印象の帯を合わせることで、民芸的な久留米絣を垢抜けた印象にしています。 帯揚げは洛風林で求めた暈し染め。 帯〆は渡敬の丸房。 

少しでもご参考になることがございましたら幸いです。

きもの水流
店主

水流のコーデ22

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。



水流のコーデ1

水流のコーデ1



無地感覚の着物に個性的な帯のコーデです。 帯は一目でそれとわかる山本由季さんの作品「薔薇」。 山本由季さんは手描き友禅の染色作家ですが、こうして眺めていると画家という感じが強く伝わってきます。 35cm×5mという絹のキャンバスに油彩であったり水彩であったり、自由自在に、自由奔放な筆で描き染める画家…。 そんな感じがしてなりません。 他の誰にも似ていない個性を持つ素敵な染色家。  帯揚げは檸檬色の無地縮緬地、帯〆は丸い玉房の付いたもの。 

少しでもご参考になることがございましたら幸いです。

きもの水流
店主

水流のコーデ21

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。



水流のコーデ1

水流のコーデ1



こちらの着物は大島紬コンマルキの藍大島です。 遠目には無地に見えるほど細かいので個性的な帯の背景?としては最適です。 その個性的な帯ですが、今日締めている帯は国画会の岡本紘子さんの作品。 型絵染で描き染められた「青い空」なのですが、黄色なのです。(笑) 染色作家さんは感性が瑞々しく、常識に寄り添い制作をしている訳ではないので、青い空の黄色の帯も、解る気がします。昨今こうしたシックな着物に大人可愛い帯、というコーデが人気がありますね。 

少しでもご参考になることがございましたら幸いです。

きもの水流
店主

水流のコーデ20

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。



水流のコーデ1

水流のコーデ1



こちらの着物は片貝木綿や伊勢木綿とは太さの異なる(数段細い)糸を用いて織られた丹後木綿です。 細い縞、ピンストライプと言った表現の方が適うかも、です。 

帯は山本由季さんの作品、こちらも縞なのですが、こうして見てみるとやはりストライプ、の方がしっくりくるようにも思います。 

チェリーレッドピンク、マンダリンオレンジ、ピーコックグリーン、のストライプです。 

色の呼称も英名の方が適う気もします。 加えて帯〆も縞。(笑) 

縞尽くしですが、太さやニュアンスを変えることで楽しい着こなしが出来ますね。 


ご参考になることがございましたら幸いです。

きもの水流
店主

水流のコーデ19

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。

水流のコーデ1

水流のコーデ1


箸休めが続いておりまして恐縮です。 
こちらの着物は小熊素子さんの作品、真綿紬織物なのですが、
とくに銘は付けられてなかったように思います。 
青灰色の地色の中に藍色や栗茶、茜色などに染められた糸が無数に交叉して
乱格子の印象を作り上げています。 

帯は手描きで描かれた塩瀬の名古屋帯。 
樺茶色(かばちゃいろ)に染められた地色に浮かぶように描き染められた
江戸紫や露草色、青丹色(あおにいろ)の花が幻想的な美しさを醸し出しています。 
着物も帯もシックなお色なので帯〆は少し効き色を使ってみました。
ご参考になることがございましたら幸いです。

きもの水流
店主

水流のコーデ18

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休め?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流がその時々に素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。

水流のコーデ

水流のコーデ1

水流のコーデ1



2016・1/30 土

この日は着付けのお教室の大先生の新年会
フレンチレリストランテでのコース料理
なので少しおめかししてお出掛け


着物は小千谷紬、墨色と白練り色で織られた絵絣の花が
美しい一枚です

帯は型絵染の名古屋帯です
江戸小紋の行儀の様な柄が段暈しで染められています


帯揚げは鳥の子色の暈し 縮緬
帯〆は崩しモザイク組 
いずれも渡敬


道中着は昔昔の菱屋の染もの、刷毛暈しで変わり市松

おいしいフレンチでした




きもの水流
店主
水流のコーデ

水流のコーデ1

水流のコーデ17

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休め?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流がその時々に素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。

水流のコーデ

水流のコーデ1

水流のコーデ1



2016・1/30 土

今回は帯が変わるとかくも印象が変わる、という見本?です。 
着物は縹紬、中紅色と墨色が交差してつくられる市松格子が何とも大人可愛い着物です。 市松の大きさも大き過ぎず、小さ過ぎず、絶妙な大きさですね。(※着物は縹紬/お仕立て上がり税込み¥198,800)


帯は前回とがらりと趣向を変えて「摺り友禅/九寸名古屋帯 燻し銀ペルシャ更紗」です。 http://www.gofukuyasan.jp/SHOP/TGZ-NSH-397.html

漆黒の地に燻し銀で摺描き染められた更紗が美しい染め帯です。どうですか?ぐっと大人っぽい印象に変りましたでしょ。格子や縞の着物を愉しむ醍醐味ってこんなところにもあるのです。  


この帯はね、染工房曰く、足立さん(私)が見たら泣いて(鳴いて)しまうんじゃないか、そんくらい素敵だと言っていたそうです、‥‥うん、そうです。 鳴きました。(笑) 中紅色と墨色が交差してつくられる市松格子の縹紬に適わせてみた「摺り友禅/九寸名古屋帯 燻し銀ペルシャ更紗」は、それはもうとてもとてもすばらしく(上質だから当たり前というお話はおいといて、また、上質だから意匠も優れているという正比例もない。)帯を置いてしばらくの間じっと<呆けたように>眺めていました。 


見事に美しく交差(溶け合う)するその様子を見ていて、ペルシャの模様というのはどうも日本とは根本的に何かが違うなあと思いました。 ああそうか、日本の模様に意味がある様に、ペルシャの模様にもそれぞれに意味が込められている。 意味が持つ、背景の違いがこうした違いとなって表れるんだろうなぁ…。 ペルシャの更紗を日本の<もちろん腕利きの>職人が染める。 こういう丹精の籠められた仕事(染め技)を見ているとまだまだ誇りを持った職人も居るなぁ…としみじみ感じ入りました次第。




きもの水流
店主
水流のコーデ

水流のコーデ1

水流のコーデ16

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休め?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流がその時々に素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。

水流のコーデ

水流のコーデ1



2016・1/24日

今回の着物は縹紬、中紅色と墨色が交差してつくられる市松格子が何とも大人可愛い着物です。 
市松の大きさも大き過ぎず、小さ過ぎず、絶妙な大きさですね。 
帯は「蝋纈染袋帯/更紗」 http://www.gofukuyasan.jp/SHOP/KKJ-HGOE-0111777.html です。 
漆黒の地にロウケチで描き染められた更紗が美しい染め帯です。
着物は縹紬/お仕立て上がり税込み¥212,000 

唐突(いつも)なのですが、いまこうして書いていてふと思い浮かんだのことを少し…。 
日本に生まれ、日本で育ち、それは即ち良くも悪くも? 好むと好まざるを得ず日本の文化の中に育まれてきたわけです。 でもだからと言ってすべからくみんなキモノにすべし(笑)、とはぜんぜん思わない。 呉服屋にあるまじき? うん、そうかもしれない。 でも建前は置いといて正直申し上げれば…、そんなことは現代の生活では面倒なことも多いし、(つまり不便?) 希望的にそうなればなぁ…と考えたところで現実には今更そんなふうになるわけはない。。。 嘘偽りのないところ吐露すれば、なってほしいと思わないでもないけれどならないでしょう。 ただ…、「キモノという選択肢を持つ」という人は素敵だな、と思う。 

きもの水流
店主
水流のコーデ

水流のコーデ15

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。

水流のコーデ1



2014・1/12日

今回はいつもと少し趣向を変えて略礼装のコーデをご紹介させて頂きます。 …とは言え、やはりそこは水流らしく、よくある色無地と袋帯とは違うコーデをご紹介させて頂きます。 「型染め小紋/ずらし伊予縞」http://www.gofukuyasan.jp/SHOP/SO-KOM-00367.html に河合美術織物が織り上げた礼装袋帯を適わせました。 常はカジュアルな着物を主にご案内してますが、初春ということでいわゆるやわらかもののコーディネートとさせて頂きました。 

着物はいわゆる細かい縞を染めたものなのですが、単に染めただけでなく、ほんのわずかにずらして染め重ねた凝りに凝った着物地です。 帯は河合美術織物が織り上げた礼装用の袋帯です。 品格を想わせながら、大袈裟な感じを想わせない、金糸も必要最低限に留め、且つ、金の光沢も抑えて上品な仕上がりとなっています。 帯〆、帯揚げはこの場合、淡い同系色がいいかもしれません。 もちろん言うまでもなくそこは人それぞれ、小物を効かした装いがお好きな方も居られますので淡い色でなくても構いません。  

唯…、記憶の片隅に置いてて下さるといいなぁ・・・と思うことがあります。 総じて申し上げますが、着物や帯は(とりわけ着物は)地色が濃くなればなるほど、お洒落感(カジュアル感)が濃くなる傾向があります。 つまり淡い地色程礼装感が強くなる訳です。 たとえば墨灰色の訪問着に焦げ茶色系の袋帯、それはそれでとても素敵なコーデとなるかと思いますが、お洒落感の勝ったコーデとなることが多いように思います。 

反対に淡い色目、たとえば生成り系や淡い灰色、淡いクリーム系の着物に今回ご紹介の帯を適わせた場合、間違いなく上品且つ、礼を想わせる装いとなります。 あくまでも印象ですが、礼装/略礼装において印象と言うのは大切です。 とりわけ礼装/略礼装の場合は相手様、先様が居られます。 礼を失した装い、独り善がりの装いはお招き頂いた方に恥をかかせてしまうことにもなりかねません。 それでもお洒落っぽく装いたい際は帯〆を少し効かせる程度に留めておかれた方がよろしいのではないかと思います。 

こうしたことを書いていてふと思うのですが… 着物の装いはなんだかお約束事が多く、煩いように思われるかもしれません。 でも、それは着物に限るものではなく、洋服でも同じです。 ドレスコードなる言葉があるように、お招きする/招かれる際、どのような装いにおいても守るべく最低限のマナーはあるものなのです。 とりわけ礼装/略礼装は相手に不快な思いをさせない、もっと言うならば、お相手に喜んで頂ける… そこも大切なポイントの一つでもあるのです。

【掲載の袋帯/河合美術織物¥235,000/表地価格・¥246,500/お仕立て上がり価格】

きもの水流
店主

水流のコーデ14

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。

そんな訳で…あくまでもご参考までにどうぞ。。。

水流のコーデ1


こちら・・・、つい先日、十月八日の火曜日の女将です。

この日の名古屋は夏日を更新中・・・ 本来ならば袷の季節ですが、言うまでもなく、たまらなく暑かったので、 ちょっと袷は無理・・・、という事で比較的涼しい木綿の着物、久留米絣/雪絣を着ました。 工藝染織に関心をお持ちの方ならば、ご存知の方も多い、久留米絣の重要無形文化財技術保持者会員/小川内龍夫さんの久留米絣です。 はらはらと舞い降りる雪のような絣が藍色に美しく映えた一枚です。 

絣の美しさ、大き過ぎず、小さ過ぎない模様の妙・・・、藍色の美しさ・・・ どこをどうとってもこの口うるさい私を無口にさせてしまう小川内さんの久留米絣です。


帯は丁寧な手描き友禅で描き染められた、縮緬九寸名古屋帯。 山吹色とも蜜柑色ともつかない背景に染め描かれた花模様が実に美しい一点です。 ここまでくると、もう帯として締めてしまうのが勿体ない?くらい(笑)の美しさ・・・ 墨色の濃淡、筆の運び、いくらか抑えた彩色・・・ どこを見てもすべてが美しい友禅です。


さてさて・・・ 木綿のお着物は、基本的に家でお洗濯して頂いても良いのですが、やはり、上質な久留米や綿薩摩などは・・・ 生地や染めの寿命などを考えますと、シーズン中はお召しになる毎にさっと霧吹きと陰干しして頂き、季節のお仕舞に専門店でお手入れされるのが一番のように思います。


着物って決して手間暇が掛からないとは言えません。 着るにもお手入れにも時間も要します。 でも、そのお手入れさえも着物にかかわる愉しみの一つです。 その日、自分が着たものを慈しみながらお手入れをする。 手間暇に愛情を注ぐ・・・ そういう情緒って如何にも日本女性そのもの、 もっと言えば素敵な嗜みのように感じます。 


PS:帯揚げは鳩羽色の縮緬地に絞りの模様、 帯〆は淡い灰色にほんの一滴山葵色を落としたかのようなお色目でまとめてみました。 


着物の楽しみは色を重ねたり、ひいてみたり…。お愉しみ頂ければ。。。

でも・・・ 申し上げましたのはもちろんすべてが一つの例です。 帯適わせや小物適わせははそれこそ幾通りもございます。 そして、あくまでも着る人のお好みが最優先されることは言うまでもないことなのです。  

 


きもの水流
店主

水流のコーデ
水流のコーデ

水流のコーデ13

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。

そんな訳で…あくまでもご参考までにどうぞ。。。

水流のコーデ1


こちらの写真は先月7月の25日の日曜日<今度はカレンダーに●を付けましたので、間違いないと・・・>それでも遅れ遅れの掲載です。

この日の名古屋はたまらなく暑かった・・・ので、 涼しげな(実際に涼しい)木綿の着物。 こうした工藝染織に関心をお持ちの方ならば、たいていご存知の長板中形の藍染の着物です。 制作者は松原忠さん。 言わずと知れた長板中形の人間国宝、松原定吉さんを祖父に持つ、松原忠さんの作品『ウリ』を着ました。 
およそ木綿とは思えない、しっとりとした着心地・・・他のものが着られなくなる。。。そうです。 それはそれで困りますが・・・。 型染めの染色作品なので、ウリ以外にも作品が在るのですが、忠さんの作品ではこの『ウリ』が極めて秀でていると思います。 型の美しさ、大き過ぎず、小さ過ぎない模様の見事さ、藍染の美しさ・・・ どこをどう見てもこの口うるさい私を黙らせてしまうのです。


帯は麻の九寸名古屋帯。 無地感覚なのですが、自然素材ゆえの曖昧感がお気に入りの一点です。 糸の太さが一定ではないこうした帯は無地に織っているのですが、糸の太い細いが、自然に生地に濃淡や影を作ります。 意図してそうなっているのではないのですが、意図しない加減がかえって面白みを創り出しているのです。 こちらの帯のお色目は茄子紺(青みの紫色)に少し灰色を混ぜたような絶妙な色目です。 サイトに同じ帯が(少しだけ色味が異なりますが・・・)ございますのでご覧ください。
<麻帯三本捩り/九寸名古屋帯>

http://www.gofukuyasan.jp/SHOP/OTK-NAOR-03685.html

こうした木綿のお着物は、お家でざぶざぶお洗濯して頂きましても良いのですが、やはり、生地の寿命などを考えますと、シーズン中はお召しになる毎に霧吹きと陰干し、で対処して頂き、季節のお仕舞に専門店でお手入れされるのが一番のように思います。 ただ、繁雑にお召しになられて、尚且つ炎天下での着用が〜となりますと、なかなか上述の対処では難しいものがございます。 その場合は汗取りとしてやはりネットに入れてお洗濯、生乾きの内にアイロンで皺を伸ばす、が良いかと思います。


着物って手間暇が掛からないとは言えません。 着るにもお手入れに時間も要します。 でも、そのお手入れさえも着物にかかわる愉しみです。 自分が着たものを慈しみながらお手入れをする。 手間暇に愛情を注ぐ・・・ そういう情緒って如何にも日本女性そのもの、 もっと言えば素敵な嗜みのように感じます。 


帯揚げは黄色みの強いひわ色の絞り、絞りの模様、ひわ色の色味が可愛くてお気に入りのようです。 帯〆はミルクティーのような白茶色、とてもオーソドクスな小物適わせです。 帯〆は後でもう少し冒険したものに変えました。


着物の楽しみは色を重ねたり、ひいてみたり…。お愉しみ頂ければ。。。

でも・・・ 申し上げましたのはもちろんすべてが一つの例です。 帯適わせや小物適わせははそれこそ幾通りもございます。 そして、あくまでも着る人のお好みが最優先されることは言うまでもないことなのです。  

 


きもの水流
店主

水流のコーデ

水流のコーデ12

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。

そんな訳で…あくまでもご参考までにどうぞ。。。

水流のコーデ1


こちらは七月の中旬〜下旬<日にち記憶定かにならず、>遅れ遅れの掲載です。

着物はちょっとズルをしてポリエステルを着ています。 見た目には涼しげに映るかと思いますが、やはり化学繊維は涼しくありません。(と言うか、暑いです。) 弊店は麻や木綿、絹と言った自然素材緒お奨めしている以上、化学繊維を着ることはほとんどないのですが、お付き合いやお義理で買わざるを得ないものもございまして・・・(って何言い訳してるんですか・・・) とは言え、東レシルックなので当たり前のポリエステルと比べますと随分マシと言えばマシなのですが。 

ただ、化学繊維素材で唯一?良いところはお洗濯が簡単なところです。 洗濯ネット→洗濯機の弱水流?でがらがらがら〜。 アイロンも要りません。 お手入れフリーなのですが、風情が無いと言えば確かに有りません。 着物って手間暇が掛からないとは言えません。 着るにもお手入れに時間も要します。 でも、そのお手入れさえも着物にかかわる愉しみでもあるのです。 自分が着たものを慈しみながらお手入れをする。 手間暇に愛情を注ぐ・・・ そういう情緒って如何にも日本女性そのもの、 もっと言えば素敵な嗜みのように感じます。 

すぐ脱線しますな。。。 こちら、着物は秋の草花がプリントで染められたもの、生成り色に藍色の染め色がとても涼しげな印象です。 帯は麻の九寸名古屋帯、程よい色加減の縞、程よい間隔の縞が、着物の色柄を邪魔することのないコーデです。
帯揚げは青みがかった灰色の絽縮緬、絞りが可愛くてお気に入りのようです。 帯〆は鳩羽色の透かし組み。

※日傘は古い小紋を解いて作ったもの なかなか可愛いです。 


きもの水流
店主

水流のコーデ

水流のコーデ11

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。

そんな訳で…あくまでもご参考までにどうぞ。。。

水流のコーデ1


七月二十三日、今日は二十四節気の第12、大暑。 つまり、一年の内で一番暑いとされる日です。 …で、やはりその通りに暑い、、。 お店もエアコンフル稼働なんだけど暑い。 なので“目に涼しい”コーデを一つ。 こちら、少し大きめの水色格子が美しい片貝木綿「片貝木綿/水色格子」http://www.gofukuyasan.jp/SHOP/OKD-OJT-00152.html  です。 
もちろん盛夏の生地ではありませんので、お召し頂くのは単衣の季までお待ち頂かなければなりませぬが。 

たぶん、以前にもお話をしましたが、“涼感”を想わせるコーデには、ある法則と言うか、コツがあります。 その、コツの一つに“色数をたくさん使わない”が有ります。 涼感、がテーマですから、どうしても寒色がベースになります。 たとえば今回のような水色のお着物に帯を適わせるとなると、お色目は黄色やサンドベージュと言った色を使いたくなります。 でも・・・涼感を…となりますと、やはり違います。 画像のような同系色や灰色系(淡い方がイイですね。)で適わせますと、目に映る印象は確実に涼やかなものとなります。

締めている帯は生成り地に灰色やミント、水色で文様が配された東欧更紗九寸名古屋帯「型絵染/九寸名古屋帯・中世東欧更紗」http://www.gofukuyasan.jp/SHOP/NIS-NASO-03668.html  です。 生地はさらりとした質感の紬地です。 さてさて、そうなると、どんな帯〆と帯揚げで締めくくるのか、なんですが・・・。 
たとえばお単衣の着物ですから、九月〜十月 (近年では十一月もお単衣を着られる方が増えています。) お単衣の初めの内はまだまだ残暑厳しい日も多いですから、帯揚げは水灰色、帯〆は綺麗目の淡い若緑なんかが素敵だと思います。 秋色が濃くなりましたら、、。 帯揚げには白茶、帯締めにちょっと濃いめの利休色なんかを持ってきますと素敵ではないでしょうか。 

着物の楽しみは色を重ねたり、ひいてみたり…。お愉しみ頂ければ。。。

でも・・・ 申し上げましたのはもちろんすべてが一つの例です。 帯適わせや小物適わせははそれこそ幾通りもございます。 そして、あくまでも着る人のお好みが最優先されることは言うまでもないことなのです。  


きもの水流
店主

水流のコーデ

水流のコーデ10

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。

そんな訳で…あくまでもご参考までにどうぞ。。。

水流のコーデ1


こちらは七月の初め<日にち記憶定かにならず>の写真です。

着物は近江縮(綿麻)細かな網代模様に織られています。 生地が楊柳地(おうとつのある生地,洋服で言えばサッカー地※正確にはシアサッカー、本来は糸の撚糸の強弱でで縦方向に皺を作るのですが、昨今洋服では薬品処理で皺を作るようです。)に織られていて手に取るとさらさらとした涼感があります。 夏の着物の定番の一つと言えるかと思います。 

また、この着物の良いところはご家庭でも洗えるところです。 洗濯ネットに入れて押し洗い、が一番なんですが、洗濯ネット→洗濯機の弱水流?でも大丈夫みたいです。 麻100%の小千谷縮なんかですと、もっと簡単。 夏の間中は着て汗をかいても、一晩でOK! 汗をかいた小千谷をハンガーに吊るし、霧吹きで、シュッ!×何十回! 霧と言うより、吹きかけた水が生地から滴るくらい(濡らすといった方が早い)で、手で挟みながらパンパンパン!と手のしで皺を伸ばし、陰干しをします。 八分乾きで畳み、軽い押しを掛けておけばそれで大丈夫、夏季中は着たらそれの繰り返し。シーズンの仕舞いにお近くの専門店(たとえば水流)にクリーニングに出せばいいんです。 

ちと脱線しましたな。。。 こちら、帯は朝顔の柄の着物を解いて(絽の小紋)作った名古屋帯、当然見えないところに接ぎが入りますが、割り切って使うなら十分。 もともと帯みたいでしょ。 帯揚げは絽縮緬の白地に絞りが可愛い一枚です。 帯〆は白地に緑や紅で模様が織込まれた透かし丸の撚り房。 なかなか涼しげなコーデでした。


上段の画像は何故かピンボケ(未必の故意?)画面のどこにもピントが合ってない。 たしか手ブレ防止機能も付いてる筈なのに・・・。 


きもの水流
店主

水流のコーデ

水流のコーデ9

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。

そんな訳で…あくまでもご参考までにどうぞ。。。

水流のコーデ1



ここ最近の「水流のコーデ」は女将の装いばかりでした。 さすがにそろそろ飽き飽きしていらっしゃると思い、商品画像にしましたが、・・・トルソー役は女将です。 すみません。 弊店、少数精鋭主義の経営を貫いて(貫かざるを得ず)おりまして、人材は私と女将しか居ません。 それで止むを得ず・・・ 


さて、ちょっと気を取り直して頂きましたところでお話を続けさせて頂きます。 
こちら、着物は小千谷紬の小田島格子、細かな網代格子が美しい着物地です。 いわゆる男前の着物、きりっとした雰囲気でお召し戴きたい着物です。 
一見、素っ気ない色味に見えますが、ちょっと近寄って見ると、素っ気ない印象とはまったく異なるものであることがわかります。 黄色と藍色に染められた糸が網代に交差した趣の在るもので、なるほど、それがこの奥行き感の在る印象を作り出しているのです。 

ちょっと中性的な印象を保つ着物地なんですが、こうした大人可愛い帯「型絵染/九寸名古屋帯 国画会/岡本紘子」 http://www.gofukuyasan.jp/SHOP/OTK-OMH-0112.html を適わせてみると、いわゆる”大人可愛い”印象となります。 例えば博多本筑の独鈷柄みたいな帯を締めてみるとどうでしょう。 いわゆる色気みたいなものを感じさせない硬質な印象になってしまうと思います。 無論それも好みで、それはそれで悪くないのかもしれません。 私は個人的にこうした組み合わせって本当に素敵だと思います。 
 

 たとえば秋ならば・・・帯揚げはこの灰銅色の着物と帯の黄色を繋ぎ合せる色、たとえば僅かに緑色を帯びた灰色錆青磁さびせいじの縮緬なんか、素敵ではないでしょうか。 帯〆はアンティークボルドー、深みの葡萄色なんて素敵だと思います。 


冬の色、色濃くなれば・・・鶸茶ひわちゃ胡桃染くるみぞめのような、こっくりとした帯揚げをあしらい、蘇芳香すおうこうのような帯〆でやわらかにキュっと締めてみる、、。  それも素敵ではないでしょうか。 何か少しでもご参考になるところがございましたら・・・。

着物の楽しみは色を重ねたり、ひいてみたり…。お愉しみ頂ければ。。。

でも、、。申し上げましたのはもちろんすべてが一例です。 帯適わせや小物適わせははそれこそ幾通りもございます。 そして、あくまでも着る人のお好みが最優先されることは言うまでもありません。。。

店主敬白

『画像の小千谷紬は販売終了致しており、在庫がございません。ご関心を持たれましたお客様には予めお詫びを申し上げます。』


きもの水流
店主

水流のコーデ

水流のコーデ8

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。

そんな訳で…あくまでもご参考までにどうぞ。。。

水流のコーデ1


こちらは七月四日、一昨日の写真です。

このところ雨が多いので洗える着物です。 一見、琉球絣のように見えますが、実は洗える化学繊維、帯はこちらは琉球絣、と書きたいところなんですが、こちらも内地の量販品。 琉球絣を模したものとなります。 日頃、天然繊維/自然素材のお着物をお奨めしている弊店としてはちょっとズルをしました。 
この洗える素材の着物のいいところは、まさにその“洗濯機で洗える”ってところなんですが、短所はやはり暑い… 体温が籠ってしまうと言えばいいのでしょうか。 熱が外に逃げないんですね。 やはりその辺りは天然素材には敵わないようです。 麻100%や、綿麻素材はそうした点において着心地に数段勝るようです。
この帯は確か西陣ではなく、桐生で織られたものと記憶してますが(なにぶん昔のモノなので…)お値段の割には使い易く、そこは絹と言う天然素材、袋帯なのですが、背中が暑くはないのです。 

綺麗めな藍色と翡翠色のトーンが気に入って仕立ててみましたが、なかなか梅雨時期には重宝しているようです。 帯揚げは絽縮緬に絞りで色模様が付けられたもの、帯〆はぼかし糸で組んだ透かし組み、夏の着物のコーデは出来るだけ、色のトーンと色数を抑えることが涼しげな印象をもたらします。 ご参考になるところがございましたら・・・。



上段の画像は店先でお花の手入れでもしているように写しましたが、”ヤラセ”です。 いかにもしているように見せた見せかけで、実際のお手入れは私の仕事なのでした。


きもの水流
店主

水流のコーデ

水流のコーデ7

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。

そんな訳で…あくまでもご参考までにどうぞ。。。

水流のコーデ1


こちらは七月一日の本日の写真です。

着物はなんということのないユカタです。(※とは言え、浴衣としてではなく、単衣着物にお仕立てしてあります。) 本来であればユカタはもう少し先のお召物なんですが、いつも申し上げますように普段着物は体感派、着る人が心地よいものを…というお店ですのでいち早く。 

猫の意匠/模様がとりわけてお気に入りの一枚です。 綿素材なので麻に比べますと暑いと言えば暑いのですが、中に着るものの工夫でいくらでも調節出来るのも着物の妙です。 締めている麻帯はとりたてて特徴のあるものではなく、単なる縞の帯です。 何ということのない縞の帯ですが、こうした帯は個性的なユカタの柄が暴れるのを抑え、静かにさせる必需品。 本麻の生成り色はこうした藍色や墨色系統の着物に比較的相性が良く、夏の薄もののコーディネートには欠かせないひと品です。

(※帯揚げは、淡い灰ベージュに紫の細かいドット柄、帯〆は江戸紫の市松模様の三分〆、帯留はこれまた紫色の琉球硝子です。)

今日は私がどーーーしてもとんかつが食べたくて、お店からほど近いとんかつ専門店/百年亭でランチ。 着物で出掛けると、いつも親切にしてもらえるようです。 今日も景色の見えるいいお席に案内してもらって気を良くしている単純な女将でした。 (※ロースかつ定食、ご飯大盛り、美味しかったなぁぁぁ…、明日も行きたいな。。。)


きもの水流
店主

水流のコーデ

水流のコーデ6

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。

水流のコーデ1


もとよりHPに掲載致しております着物や帯を、水流好みのコーディネートにてご紹介をさせて頂く場、なのですが、なかなか掲載出来ませず恐縮です。 加えて最初に箸休みと宣言しておきながら、次々と女将の登場で恐縮です。 このところ、弊店のHPをご覧頂いているお客様から、「商品のコーディネートも見たいけれど、女将の日々の装いをもっと見せて欲しい」、との奇特なお声を頂くことが増えて参りまして、結果、断腸の思いで?…?

こちらは十日ほど前、六月初旬の写真です。

着物はいわゆる東京染の「長板中形」の藍染の着物です。 
色柄違い→「長板中形/松竹梅菊水文・綿縮緬両染 」 http://www.gofukuyasan.jp/SHOP/OKD-NT-0026.html 秋の草花に虫籠の意匠/模様がお気に入りの一枚のようです。 綿素材ではありますが、久留米などの織物と比べますと随分薄手なのでこうした単衣の季節に居敷当だけで着るにはとても心地よいものです。 締めている麻帯は生平の麻に萩の柄が刺繍で表現された九寸名古屋帯です。 本麻の生成り色はこうした藍色系統の着物にとりわけて相性が良く、夏の薄もののコーディネートには欠かせない一品です。


(※帯揚げは、確か白地の絽縮緬に、帯〆は生成りの丸ぐけの網織です。)

いつも行く喫茶店で常連(朝から晩まで年がら年中居る)のおば「あ」様から、「あなたはお洋服もいいけれど、キモノを着るとホントに素敵ね〜女っぷりが二つも三つも上がるわね〜」という社交辞令?を額面のおよそ三倍に受け止めてご満悦の様子でした。


繰り返し申し上げますが…、冠に箸休めと述べておりますが、思いの外リクエストが多いのでやむなく時折登場いたします。どうかご留意下さいませ。

きもの水流
店主

水流のコーデ5

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。

水流のコーデ1


箸休みと申しておきながら、舌の根も乾かぬ内に二度目の女将の登場で恐縮です。
HPをご覧頂いているお客様から、女将の日々の装いをもっと見せて欲しい、との奇特なお声を頂くことが多く、断腸の思いで?…?

こちらは十日ほど前、五月の終わりの頃の写真です。

着ている着物はいわゆる近江縮、綿麻のぐんぼうです。涼やかな白黒のギンガムチェック、サラサラの肌触りが単衣に丁度心地よい着物です。
締めている麻帯はバリ更紗です。水色を基調とした涼感を想わせるもので、エキゾチックな模様と相俟っていかにもお洒落着物を愉しんでいる風情となっています。

弊店は着物の季節感は(礼装は別として)お召しになる人の体感で、といつも申し上げています。5月はまだ、袷の季節だからと、汗をかきかき、暑い暑いとふうふう言いながら袷のお着物を着るなんてナンセンスと心の底から思っている呉服店です。
ですので、女将はとうの前から単衣に替えていますし、麻の着物を着始めるのも人一倍早いのです。
着物って別にそれでいいんです。着物だからと言って大昔の季節感と決め事を持ち出す必要なんてないんです。


(※帯揚げは、確か白藍地の絽縮緬、帯〆は生成りと紫の羅織です。)


もう少し季節が進みますと、中に着ている長襦袢なども暑さ対策でいろいろと変化します。
いわゆるうそつき襦袢なるものが登場するのももうじきです。
毎年夏になるとよくご近所のおば「あ」様方から、「まぁ〜この暑いのにキモノ着て偉いわねぇ〜なんて褒められることもあるんですが、手足を直接太陽に曝さないキモノって思いの外暑くないし、(いきなり冷蔵庫かっちゅうくらいの建物に入ったときはむしろお袖があってホッとするなんてこともあります。)ま、暑い時はシャツ1枚でも暑いんです。 まして汗で綿のTシャツの襟元が丸まってる方が見た目にはよほど暑苦しく見えるのですが…。


しつこいようですが…、冠に箸休めと述べておりますが、思いの外リクエストが多いのでやむなく時折登場いたします。どうかご留意下さいませ。

きもの水流
店主

水流のコーデ3

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。

水流のコーデ1


■久留米絣と金泥更紗の染め帯


久留米絣、、。 文字や語感からまず思い浮かぶのは趣味の着物、/日常の着物、/民芸的な木綿 概ねそんな感じでしょうか。 絣の着物というある種の固定観念から、そんな印象を持たれるのかもしれませんね。 でも、そんな語感からはおよそ想像も付かない、民芸的というカテゴリーなんて飛び超えてしまう、ちょっと見掛けることのない工藝の極みのような久留米絣も…。


さてさて、、それはさておき、久留米絣と言えば、紙布織や裂き織りなのどざっくりと織られた八寸名古屋帯を適わせている方を街で見掛けます。 もっともオーソドクスで手堅い帯適わせと言えるかもしれません。 民芸的な趣を保ちながらの帯適わせとしてそれはそれでとても素敵だと思います。 弊店ではそれとはちょっと趣向を変えた帯適わせで…金泥更紗の染め帯を適わせてみました。

「型絵染九寸名古屋帯/金泥更紗・紬地」
http://www.gofukuyasan.jp/SHOP/NIS-NASO-03673.html
こうした染め帯は(※染め帯なら何でも、という訳ではもちろんありませんが。)絣の織物から感じられる民芸的なという印象を抑えて、都会的で垢抜けた印象、いわゆる洗練された雰囲気を醸し出します。 つまり…反対に言えば民芸的な雰囲気で装いたい際は科布や紙布などの織の帯、染めの帯でもたとえば芹沢げ陲箍縞神郷佑侶審╂なんて適わせるとさらに民芸的な印象となりますね。


春ならば淡い淡い黄色(もうこの時点ですでに黄色ではありませんが、色を指し示す色名がないので)の帯揚げをあしらい、ミルクティーのような帯〆でやわらかにキュっと締めてみる、、。 秋ならば灰色が溶け込んだ山葵色の帯揚げを色のアクセントにし、ココアブラウンの帯締めでこっくりと。。。 それも素敵ではないでしょうか。
着物の楽しみは色を重ねたり、ひいてみたり…。お愉しみ頂ければ。。。

でも、、。申し上げましたのはもちろんすべてが一例です。 帯適わせや小物適わせははそれこそ幾通りもございます。 そして、あくまでも着る人のお好みが最優先されることは言うまでもありません。。。

店主敬白

『画像の久留米絣はHP上に掲載しておりません。ご関心を持たれましたお客様はメール、またはお電話でお訊ねくださいませ。』

水流のコーデ2

水流のコーデ2

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。

水流のコーデ1


いよいよ春爛漫… 春とは名ばかり、一足飛びで初夏のような暖かさを感じる日もありますが、それでもやはり日差しは春そのもので、街を歩いていて時折ふわりと香る花草の匂ひも春の薫りそのものです。 
理由もなく心が浮き立つ季節ですね。
さてさて、今回の水流のコーデは…ちょっと水流らしからぬ?コーデでございます。 

女将が(女帝になったりトルソーになったり、一人三役)仮留めしている着物地は
「手描き連筆/蝋纈染小紋 蒲公英」http://www.gofukuyasan.jp/SHOP/SO-KOM-00371.html です。 
ほんの微かに白みを感じる淡い黄色と白磁色の細格子が美しい小紋です。 セオリーで帯を適わすのでしたら、やはりここはひわ色、または灰色系がベストなのでしょう。(※もちろんお召しになられる方の雰囲気にもよりますが。)

あえて…同系色の帯適わせで余所行き感をほんの少し滲ませてみました。
こちらの帯は「生絹(すずし)九寸名古屋帯/工芸会・石月まり子作品」
http://www.gofukuyasan.jp/SHOP/ISM-OTK-01117.html です。 
触れることさえ躊躇われるほどに美しい色と織です。 ほんのりと、微かに山葵色が溶け込んだような淡い灰色の帯揚げを挟み、ひわ色(ここでひわ色もってきます)の帯〆で甘くきりっと締めて頂いたら最上の美しさではないでしょうか。 でも、、。申し上げましたのはもちろんすべてが一例です。 帯適わせや小物適わせははそれこそ幾通りもございます。 そして、あくまでも着る人のお好みが最優先されることは言うまでもありません。。。

店主敬白

水流のコーデ2

水流のコーデ1

こちらの「水流のコーデ」の頁では弊店のサイトに掲載しておりますお品達のコーディネートをご提案をしております。 (また時折、箸休み?に弊店の女将の装いもこちらご紹介させて戴くこともございます。)
きもの水流が折に触れ素敵と感じたコーディネートをご紹介しておりますが、弊店のご提案がすべてではもちろんございません。 お客様ご自身がこれが素敵と感じられる組み合わせ…
つまり、着る人が好きな組み合わせが一番だと考えます。
そんな訳で…あくまでもご参考までに。。。というものです。

水流のコーデ1


箸休みと申しておきながら、のっけから女将の登場で恐縮です。
ちょっとカメラ/メモリーカードなどの調子が
良くなく、以前撮り置いた画像でご紹介です。

着ている着物はいわゆる七マルキの大島紬です。
意匠化された花が有色で織り上げられた泥大島です。

弊店はとくに大島紬を得手とするお店ではないのですが、
何故か女将は大島をたくさん持っています。
どこか他のお店で購入しているのでしょうか(笑)


帯はマドラスチェックの木綿/九寸名古屋帯です。
帯揚げは鳩羽色(わずかに赤みを含んだ灰色)に染められた古代縮緬
帯締めは綺麗めな水色の三分〆、気泡入りガラスのような琉球ガラスの帯留がポイントです。


大島紬は伝統的に?塩瀬の帯を締めている方も少なくないのですが
大島紬は糸や染織工程の性質上、生地そのものに光沢があります。
こうした木綿の帯で出過ぎた艶を抑えてあげるのも着こなしのポイントの一つです。


初めの一歩からこんなところでお茶を濁しました、、。

きもの水流
店主

ページトップへ