きもの専門店
そう謳うのは覚悟と精通が問われます
着物に関わり四十年と少し…
まだまだ学ぶことばかり…
きもの、って知れば知るほど知らないことばかりです

その多様さゆえに定義付けることの難しい更紗
古渡にはじまりペルシャ、フランス、イギリス、…
  バティックとして知られるジャワ更紗もありますが、日本の職人の手による和更紗の美は
やはり格別です
―唐草小花文―

暈したり、一層の斑も許さなかったり
澱みの様に堆積した手わざが意図して刷毛を捌く…
かのフィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホさえ憬れた
日本の職人の筆捌き

染織作家の手から放たれた作品は
一つの花、一つの蝶、一つの鳥、に
生命が吹き込まれているのです 
添田敏子 ―白ぶどう―

もしかしたら
この小さなキモノ店は
アナタをドキドキさせることが
出来るかも知れません
どうぞ遊びにいらしてください 

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◆メディア掲載のご案内◆ 美しいキモノ2023冬号

   

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◆メディア掲載のご案内◆

【美しいキモノ2023冬号】

美しいキモノ2023冬号の巻頭特集/創刊70周年特別制作
「次世代染織作家25人の美しいきもの」において弊店所有の石月まり子さん制作のしじら織/帝王紫を今回も吉田羊さんにお召しいただきました。 
編集部スタッフの皆さま、吉田羊さま、いつもありがとうございます。美しい一頁となりました。


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